2019年4月YouMe英語教室はスタートしました
高浜市立吉浜公民館の教室をお借りして
英語の基礎がしっかり身につくよう
学習指導しています
講師:岡崎由美子 元愛知県立高校英語科教諭
経歴:愛知県立刈谷高校、名古屋大学教育学部卒業
大学在学中、オーストラリア南オーストラリア州ポート・オーガスタプライマリースクールその他(現地の小、中、高)にて9ヶ月間日本の文化などを授業
愛知県の県立高校(岡崎西高校、豊田南高校、高浜高校)で34年間英語科教諭として勤務
難関大学受験指導から中学校の内容の学び直しまで幅広く指導
英語教室を開くきっかけ
2017年に英語の研修会でGDM英語教授法に出会いました。目からウロコが落ちる経験でした。自分もこの方法で学びたかった、英語の基礎を学ぶのにこれ以上優れた方法はない!と確信しました。
それ以来、年に数回の他府県でのGDM教授法セミナーや毎月の名古屋の勉強会に参加、勉強を続けています。
勉強を続けるうちにGDMで英語を教えたい!という気持ちが高まって、教室を開くことにしました。
また教えるうちに、英語入門初期の指導に文字指導は欠かせないと思いいたりました。2022年7月「ジョリーフォニックス総合トレーニング(指導者向け)」を受講し、フォニックスによる音と文字の指導を授業に取り入れています。
趣味:バドミントン、ガーデニング、映画鑑賞、目下の夢は書道の再開
Graded Direct Method の略称で、順序を追って英語だけで教える方法です。
GDMをおすすめします
相沢佳子(元東京造形大学教授)
GDMは意味論など言語理論に基づいた、科学的な英語の教え方です。その特徴は、
⑴ 英語の力が最も自然にのびていくように教材、教え方がきちんと段階を追っています。(Graded)ですから、
⑵ 日本語を通さないでも直接に英語のままで意味が分ります。(Direct) またそのためには、
⑶ ことばをはっきりした状況の中で示すことが必要になり、現実の場面に密着して英語を教えます。
学習者は目の前でおこることを見て、自分の身体を動かし、具体物や自分の筋肉の動きと英語を結び付けます。つまり感覚的にわかっていくのです。
日本語の訳や規則の説明がなくても、状況と英語の結びつきを自ら発見していけるように、また自分から話そうとするようにもっていきます。
「役に立つ英語」「コミュニケーションのための英語」が求められていますが、GDMはその基礎作りにはとてもよい教授法だと思います。 (GDM英語教授法研究会リーフレットより抜粋)
GDMのクラスは学校、生涯学習センター、個人教室など、全国各地にあり、小学生から大人まで、クラスメンバーに合わせた各教師の手作りの授業が行われています。
ことばは生きています。
ことばの学習は、
木の成長にたとえることができます。
初めがよければ根が張り、枝が伸び、
強く高く成長し続けていきます。
英語も、よい土台つくりからはじまります。
GDMで英語を学びませんか。
(GDM英語教授法研究会リーフレットより抜粋)
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